現地の様子のご報告(2010年12月分)
2011年02月20日
皆様、いつもカパティの奨学金支援を温かく見守っていただき、ありがとうございます。
現地セブでは、2010年12月22日、ファミリーデイが開催されました。
これは、奨学生、その家族とともに過ごすイベントで、御ミサ(カトリックの礼拝)、ダンスなどが行われ、クリスマスプレゼント(食品)が配られました。
12月は、その他にも、親/保護者向けの家族生活セミナー、子ども達による聖堂の掃除、セブ市内のパシルとマボロにあるマザーテレサの施設訪問など、さまざまな行事が行われています。
カパティの奨学金支援制度では、学業支援以外にも、このような活動を行いながら、子ども達の心身両面の成長を見守っています。
今後とも、奨学金支援へのご協力をよろしくお願いいたします。